ドレスの楽しみ

年齢をある程度重ねてから再婚に至った場合、もうウェディングドレスは着られないと考える女性は少なくありません。
海外ウェディングの場合はどこで挙式するか、どんなスタイルで行うかによってちがいますが、日本とは違った環境であることは間違いありません。普段とはちがう雄大な自然環境で行う挙式は、些細なことは気にならなくなるという声がよく聞かれます。
また、再婚で純白の衣装を身にまとうのはタブーだという意見は昔はありましたが、現在ではそういった考え方がされることは少ないとされています。

また、日本人は欧米人などと比べて、若くみられることが多いと言われています。そのため、日本国内で行う挙式ほど、年齢のことが気にならないという意見も多く聞かれます。
実年齢よりも10歳以上若くみられることも珍しくないので、年齢のことはあまり気にしなくてもいいでしょう。

せっかくの人生の門出なので、年齢やまわりの目などは気にせずに思い切り楽しむことが大切です。
海外ウェディングでさまざまな思い出をつくって、新しい生活をスタートさせましょう。花嫁がきれいなドレス姿で思い切り挙式を満喫することで、一緒にいる花婿や家族、友人も喜んでくれるはずです。

子連れでも最適

再婚にはさまざまなケースがあり、前妻あるいは前夫との間の子どもとともに新しい生活をスタートするということもあるでしょう。海外ウェディングは、子連れでの結婚式にも最適だと言われています。

日本国内での結婚式や披露宴は、3時間程度であるのが一般的です。
しかし、海外での挙式の場合は最低でも3泊5日程度は両家の家族とともに一緒に過ごすことになるでしょう。子どもとともに家族や親族と一緒に過ごすというのは、お互いへの理解を深めて仲良くなるいい機会と言えます。

はじめはぎこちない雰囲気だった両家の子どもたちも、しばらく一緒に過ごすうちに仲良くなれるはずです。
海外は日本とは大きく雰囲気が異なり、いつもとは違う雰囲気や人々、景色、文化と触れ合うことになります。そういった環境だからこそ仲良くなりやすい場合もあるのです。
普段とはちがう経験をすることで、打ち解けるいいきっかけになるので、子連れでの海外ウェディングはおすすめです。

子ども同士だけではなく、自分の子どもと相手の両親が仲良くなるきっかけとしても、海外ウェディングはいい機会となり得ます。相手の両親がとてもかわいがってくれて、子どももなつくようになったという声はよく聞かれます。

経済的なメリット

男性が再婚する場合、前妻への慰謝料や子どもへの養育費を支払うことになっていることがあります。さらに再婚するにあたって引っ越しや新生活をはじめるために、経済的な負担が重くのしかかることがあります。
花嫁が再婚の場合は両親からの資金的援助を受けにくいことが多く、さらに金銭的な負担は大きくなりやすい傾向にあると言われています。そのため、結婚式そのものを行わないという選択をする人もいますが、女性が初婚の場合などは結婚式へのあこがれが強いとのちのち挙式しなかったことを後悔することもあります。

しかし、海外ウェディングの場合は挙式とハネムーンをまとめてすることができるので、経済的な負担を少なくすることができます。最近は宿泊ホテルにウェディングプランを備えていることもあるので、そういったプランを利用すればさらに費用を抑えることができるでしょう。

挙式がむずかしい場合は、ハネムーンの一環として、ウェディングドレスやタキシードをレンタルして写真撮影のみを行うという方法もあります。この方法なら数万円で済みますし、一生の思い出として残すことができます。
2人だけの結婚の思い出として、いろいろなシチュエーションで写真撮影をするといいでしょう。

再婚と海外ウェディング

海外ウェディングは初婚の場合はもちろん、再婚にも最適だと言われています。
2人とも再婚の場合、どちらかが再婚の場合も初婚時に結婚式を挙げていることは珍しくありません。もしも初婚時に国内で挙式した場合、あるいは海外ウェディングだとしてもほかの国で挙式をするのは新鮮みがあり、初婚時のイメージを引きずらずに済みます。
また、海外ウェディングは招待する人が限られているため、しがらみがないというのも再婚時に選ばれる理由のひとつに数えられます。

縁遠い親戚や会社の上司に2度目の結婚式に来てもらうというのは、精神的にも負担がかかるものです。最初の結婚式でご祝儀をもらっている場合は、特に声をかけづらいという人は少なくありません。
そういったしがらみが少ない海外ウェディングは、再婚時にうってつけだと言えるのです。親戚や上司にはハガキや電話などで簡単に結婚したことを報告すれば、角も立たないはずです。

海外ウェディングは特別なシチュエーションなので、招待客が少なくてもアットホームな雰囲気を楽しむことができます。海外での結婚式に参加するのはゲストにとっても、時間や金銭面での負担が少なくありません。それでも来てくれた親しい人たちと人生の節目となる結婚式で祝ってもらうというのは、いい思い出として残るでしょう。

次のページからは、再婚の場合の海外ウェディングが好まれることについて、ほかの理由を考察します。これから海外での挙式を検討している人は参考にしてください。